厳寒の候の読み方と意味は?時期はいつまで?例文3選!

この時期になってくると、よく目にする時候の挨拶が「厳寒の候」ですよね。

でも、実際のところ意味がわからない、何ならどうやって読むのかさえ分からない。

今回は、そんな厳寒の候の読み方や意味、使う時期はいつまでなのかといった、疑問の声におこたえすべく、例文も合わせてご紹介させていただきたいと思います。

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厳寒の候の読み方と意味は?

1月の慣用表現として、初春の候や新春の候と並ぶ言葉が、厳寒の候です。

厳寒は「げんかん」と読み、「候」は「こう」と読みます

読んで字のごとく「厳しい寒さ」のことを表現しています。

また、「候」は気候といったニュアンスの言葉ですので、「厳しく寒い気候」ということとなり、まさに例年の1月の季節感を体現していると言えます。

今年なんかですと、「暖冬」であり、あまり極寒や厳寒を感じることはありませんでしたが、お決まりの言葉として使用されるため、特に寒くなかったとしても、ご挨拶の定型文の導入ワードとして問題なく使うことができます。

厳寒の候を使う時期はいつからいつまで?

そんな「厳寒の候」を使う時期は、ずばり1月になります。

これは1月1日~31日までであれば、いつでも使うことができます

仮に12月末に発送した文書であれば、1月に到着することになりますし、ぎりぎりの1月31日に発送した文書などであっても、1月の消印が押されている場合などであれば、失礼には当たらないと思われますので、そんなに神経質になる必要はなさそうですよ。

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厳寒の候を使った例文は?

それでは実際に、厳寒の候を使った例文を3つご紹介させていただきます。

その1

拝啓 厳寒の候、お変りなくお過ごしでしょうか。

こちらは、しばらくお目にかかっていない方に対して、「元気ですか?」といったニュアンスを込めて使用される例文です。

どういったシチュエーション・関係性であっても差し支えなく用いることができる王道パターンとなっています。

その2

謹啓 厳寒の候、貴社ますますご発展のこととお喜び申し上げます。

こちらは、業務上のお付き合いであったり、会社や法人宛に差し出すときに使用する例文です。

ちなみに、「ご健勝」というワードは相手が個人であるときに使用するものであり、企業など会社に対してのご挨拶文では「ご発展・ご盛栄」といった文言を使うようにしてくださいね。

その3

拝啓 厳寒の候、〇〇様にはますますご活躍のこととお慶び申し上げます。

こちらも、最近その方が出世したり、幸せに生活していることが分かっている場合に使うと、私の現状を知ってくれているといった雰囲気を与えることができますので、好印象です。

もちろん、ご不幸があったり、あまり順調ではなさそうな方に対して使用すると、失礼に当たりますので、気をつけましょう。

厳寒の候の読み方と意味は?のまとめ

いかがでしたか?

昔からの風習など、知っているようで知らないことがまだまだたくさんありますが、時候の挨拶は、日本の伝統でもあり、社会人として知らなかったでは済まされないマナーといった側面もあるものです。

とりあえずは、「読める・意味を知っている」だけでも、役立つときが必ず来ると思いますよ!

厳寒の候を使った例文も、参考になさってくださいね!

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