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焼き海苔の美味しい食べ方は?そのまま食べるだけではもったいないアレンジレシピもご紹介!

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頂きものの焼き海苔や味付け海苔が、家にたくさんあるときって困ってしまいますよね?

メインディッシュとして食べるようなものでもありませんし、かといって、海苔ばかりを使用した食事にしても、海苔の風味が強くて、どれもこれも海苔の味しかしなくなってしまってどうしよう?

今回は、焼き海苔のそのまま以外で美味しい食べ方や、アレンジレシピについてご紹介させていただきたいと思います。

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焼き海苔の美味しい食べ方は?

焼き海苔は、もちろんそのままでも美味しくお召し上がりいただくことができます。

ですが、乾物であるため一度でも開封してしまうと、その風味やパリッとした食感が日々失われていく一方です。

ですので、最初はそのまま食べるようにしつつ、途中からはアレンジが必要になってきます。

焼き海苔をシンプルにいただくのであれば、直火で炙ってから、お醤油をつけても、おいしくなります。

塩とごま油を混ぜておいたつけダレに絡めたあと、フライパンで素焼きしてみても、いわゆる「韓国のり」のような味わいとなり、さらにおいしくなりますよ!

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焼き海苔をそのまま食べるだけではもったいない!

それでは、もっとお料理に使えるような焼き海苔の簡単アレンジレシピを3つご紹介していきます!

焼き海苔をお餅に巻く

まず、何を差し置いてもおすすめしたいのは、おもちに巻いて、砂糖醤油で味付けした、海苔巻きです。

おもちの柔らかさと海苔のやさしさが癖になりますし、誰でもいつでも簡単に作ることができるところも、うれしいポイントです。

焼き海苔トースト

次に挙げるのは、海苔トーストです。

これは、トーストにバターとお醤油を塗っておき、そこへスライスチーズとトーストのサイズにあらかじめカットしておいた焼き海苔を乗せて焼き上げるというものです。

これですと、バターと香ばしさとチーズのとろける食感を焼き海苔が受け止めてくれるので、まとまりのあるモーニングメニューとしてトーストが和風に早変わりしますよ!

焼き海苔を卵焼きと一緒に巻く

最後になりますが、焼き海苔レシピの王道は、何と言っても、卵焼きに練り込むというものです。

練り込むというと語弊があるかもしれませんが、お砂糖やみりん、しょうゆなどで味付けしておいた卵液を作ります。

いつもどおりに卵焼きを作っていく過程で、焼き海苔を乗せて一緒に巻いていくというものです。

これですと、メインディッシュにもなりますし、見た目にもたまごの黄色と焼き海苔の黒が、目にも鮮やかなインパクトがあり、お弁当のおかずとしても重宝しますので、ぜひお試しくださいね!

焼き海苔の美味しい食べ方は?そのまま食べるだけではもったいないアレンジレシピもご紹介!のまとめ

なかったらないで物足りなさや口寂しさがあるものの、あったらあったで厄介な焼き海苔ですが、どうしてもおいしくいただくことのできる賞味期限内に、食べきってしまいたいものですよね?

だからこそ、あえて凝ったお料理などではなく、ちょっとした日常の食事に取り入れてアレンジできるレシピは、知っておくと便利ですよ。

焼き海苔のアレンジレシピは、味付け海苔でももちろんOK!ですので、ぜひ試してみてくださいね。

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