桜の種類の見分け方は?有名な4種の特徴と開花時期

桜を見ながら散歩をよくする人は、その季節のその時期だけの楽しい時間となり、花を愛でるという喜びを実感できる趣味となりますよね。

でも、ソメイヨシノと似ている桜を発見してみたものの、どのように違う種類なのか、またソメイヨシノの仲間なのかといった見分け方について知りたくなってしまいませんか?

今回は、そんな疑問にお応えすべく、桜の種類の見分け方や、有名な4種の特徴と開花時期 についてのお話を、させていただきたいと思います。

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桜の種類って数はどれぐらい?

桜はその原種が約10種類であると言われており、その原種が交配したことによって、その種類はおおよそ100種類以上にまで増え、野生化しています。

こういった野生種や自生種を「山桜」と呼びます。

この「山桜」から、さらに人の手で交配して作られた栽培品種や園芸品種であるものを「里桜」と呼び、この種類は、なんと300種類以上も存在しているんですよ。

染井吉野(ソメイヨシノ)の特徴と開花時期

もっともおなじみの桜の品種である染井吉野(ソメイヨシノ)の特徴は、すべてがクローンであり、適さない環境下では全滅してしまう恐れがあるほどか弱い桜であるところが特徴です。

また、開花時期は4月頃となっています。

>>ソメイヨシノとは?由来や起源!寿命やクローンって本当!?

八重桜(ヤエザクラ)の特徴と開花時期

八重桜(ヤエザクラ)は八重咲きになるサクラの総称のことであり、ヤマザクラやサトザクラより変化したもので、ボタン桜と言われることもあります。

ソメイヨシノのように、桜の花弁が5枚の咲き方を一重咲と呼ぶのに対して、6枚以上の花弁を付けるものを八重咲の八重桜として区分します。

開花時期は、ヤマザクラやソメイヨシノに比べて開花期が1~2週間ほど遅くなり、4月初旬から中旬頃となっています。

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山桜(ヤマザクラ)の特徴と開花時期

山桜(ヤマザクラ)とは、山に自生している、茶色がかった若葉と、白や薄紅の中サイズの花を咲かせる桜のことです。

古くからあって、新しいタイプのソメイヨシノと合わせて春を彩る代表的な桜の品種となっています。

また、開花時期は3~4月頃とされています。

ただし、ソメイヨシノとは違って、ヤマザクラは同一地域の個体群内でも個体変異が多く、

  • 開花時期
  • 花つき
  • 葉と花の開く時期
  • 花の色の濃淡と新芽の色
  • 樹の形

など様々となっているところも特徴です。

枝垂桜(シダレザクラ)の特徴と開花時期

枝垂桜(シダレザクラ)は、バラ科サクラ属の植物の一種となっており、枝がやわらかく枝垂れる桜の総称とされています。

エドヒガンというものの系統が多く、品種もさまざまあります。

とくに有名なのは、ヤエベニシダレやベニシダレ、キヨスミシダレという名称のものです。

その特徴は、枝が長く、名前のとおり、しだれているものとなっています。

開花時期は、ソメイヨシノより1週間程度早い3月下旬~4月であると言われています。

桜の種類の見分け方は?のまとめ

いかがでしたか?

一見すれば、あまり違いがないように思ってしまいがちな桜ですが、じつはこんなにも多くの品種・種類があったのですね!

これからは、お花見や桜並木の散歩がより一層感慨深いものとすることができると思いますので、ぜひご参考になさってみてください!

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