いつも冷蔵庫の中に常備しているコーヒーフレッシュも、賞味期限が短いこともあって、毎回余らしまうってことありますよね。
とはいえ、ほかにコーヒーフレッシュの使い道がピンとこなかったりで、結局捨ててしまうことになってしまったり・・・
でも、それってもったいないですよね?
今回は、そんなフレッシュミルクを、ほかに使うことができるのかどうか、あるとすればどういった使い道があるのかについて、ご紹介させていただきたいと思います。
コーヒーフレッシュを使ったレシピ
そもそもネーミングが「コーヒーフレッシュ」となっているために、誤解されている方も多いようです。
じつは、コーヒーフレッシュは、乳脂肪であったり、植物性油脂を原材料としているので、お料理との相性が良いのは当然のことなんですよ。
たとえば、カレーやシチューといった煮込み料理のトッピングに使えば、見た目にも美味しそうに仕上げることができます。
スープやお肉料理、カルボナーラといったチーズを使用した料理の、隠し味として使用することで、味に深みを出すこともできます。
濃厚な独特の、とろりとした食感を楽しむことができますよ。
ほかにも、マカロニサラダのアクセントとしたり、クッキーやパンケーキ、フレンチトーストに合わせるといった利用方法もおすすめです。
コーヒーフレッシュ肌に塗るのもアリ!
濃密さが特徴であるフレッシュミルクは、じつはお肌に塗ることで保湿や潤いを手に入れることができるだけでなく、ハリやつや、シワの改善といったアンチエイジング効果も期待できるんです。
意外ですよね!
その使用方法は、とっても簡単シンプル!
そのまま直接塗り込んで、マッサージするだけ。
お顔だけでなく、全身のカサつきにもうってつけですし、ハンドクリームの代わりにもなりますので、指先のケアまでできちゃうんですよ!
この場合、直接口に入れるわけではありませんので、賞味期限を気にすることなく、コーヒーフレッシュを使い切ることができます。
ただし、
・敏感肌
・お肌が弱っている人
・レーザー脱毛後や日焼け後
・生理前後
・妊婦さん
にとっては、コーヒーフレッシュに含まれている添加物であったり、乳化されている油が、肌トラブルを招くことになってしまうこともあります。
十分に気をつけて、使用することが必要となります。
コーヒーフレッシュの使い道って何がある?のまとめ
いかがでしたか?
コーヒーフレッシュは、コーヒーだけにしか使うことができないわけではありません。
可能な限り、日頃のお料理に使うことで、少しでも多く消費して、余らせて無駄にしてしまうことなく、全部使い切ることがおすすめです。
コーヒーフレッシュは、いつものお料理に加えることで、一工夫でき、旨味をアップさせる効果があります。
そして、お肌に使用することで、美しさに磨きをかけることもでき、一石二鳥のアイテムであると言えますね。
今まさに、コーヒーフレッシュが余っていて困っているという方は、ぜひ一度お試しくださいね!