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結婚式の二次会には行きたくない!角を立てない上手な断り方例文3選

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結婚式には参加するけど、二次会まではちょっと…ということよくありますよね。

特に友人の結婚式ならまだしも、会社の同僚や後輩の結婚式の二次会だと知らない人も沢山いるから、出来れば角を立てずに断りたいですよね。

今回は結婚式の二次会に行きたくないと考えているあなたに、オススメの断り方をご紹介します。

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結婚式の二次会に欠席する理由ってどんなことなら許される?

そもそも、結婚式の二次会に欠席する理由ってどんなことならOKとされているのでしょうか。例えばこんな理由があります。

 

別の予定が入っている

友人との約束や旅行に行くなど、色々なことを含めて“別の予定がある”というのは一番便利な言葉です。

この言葉を使う場合には、予定の詳細まで語る必要はありません。

 

家族に関係する理由

子どもを実家に預けているから迎えに行く…など、家族に関係する理由であれば、断られた側も納得することでしょう。

家族の体調不良といった“病気”などが理由の場合は、幸せなことではない為、詳細に伝えずに若干曖昧にしておくのが無難です。

 

冠婚葬祭の先約がある

別の予定とも似ていますが、先約が友人と遊ぶ約束などであれば、相手によっては

「そのぐらいの理由で…」

「日程変えれないのかな?」

と思われることもあるかもしれません。

しかし、その先約が冠婚葬祭関係となると話は変わってきます。

冠婚葬祭関係であれば日程を変えることなどは出来ませんので、「その理由であればしょうがない」

と相手も諦めがつくことでしょう。

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結婚式の二次会の断り方!例文3選

では、実際に二次会を断るときにはどのように断ればよいでしょうか。

返信する際の例文をご紹介します。

この度はご結婚誠におめでとうございます。

めでたい祝いの席にお招き頂きましたが、あいにく当日は△△の予定が入っており、どうしても伺うことができませんので、欠席させて頂ければと存じます。

陰ながらではございますが、お二人の末永い幸せを祈念しております。

 

ご結婚おめでとうございます!

二人の新しい門出を祝う会に招待して頂きありがとうございます。

しかし、当日は動かせない先約が入っており、参加させて頂くことができません。申し訳ございません。

 

結婚おめでとう!

そして、二次会のお誘いありがとう。

せっかく招待してもらったのに、どうしても当日参加することができません。

今度改めてお祝いさせてください。

相手との関係性によって畏まった文面、軽めの文面などを使い分けましょう。

さいごに

いかがでしたでしょうか。

祝い事ですので、断る理由の中にあまりマイナスイメージのある言葉は選ばないようにしましょう。(病気、金銭面、不幸事など)

 

結婚式に比べ、二次会は誘う側も多少気軽にお誘いしてくることがあります。参加できないからといって、どうしようと深刻に考えなくとも大丈夫なことがほとんどです。

 

参加できない理由を伝える時には、基本的には正直に話すようにし、行けない代わりに祝福の気持ちを伝えることが大切ですよ。

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