離乳食作りにブレンダーはいつまで必要?少量のペーストはすり鉢で!

離乳食初期の頃、なんでもペースト状やポタージュ状にしなければいけない時は、裏ごし器や茶こしなどで、裏ごしして作るのには大変時間と労力がかかります。

そんな時、ハンドブレンダーは救世主的な存在。

初期〜中期にかけてはよく使いますが、それ以降は出番が減る場合がほとんど。

離乳食で1番作る回数が多いのはおかゆですよね。ブレンダーでおかゆだけ作ってるのはもったいない!

野菜のペーストは裏ごししなくてもブレンダー1つでできちゃいますよ♪

離乳食作りにブレンダーは必要よりも便利!

初期〜中期の間は滑らかに潰したり、舌で潰せるくらいのかたさのペーストにしたりなど、とにかく食材の形をほぼなくさなきゃいけないですよね。

ストックを作る時などは、手作業でやると量も多くて面倒。

その間お子さんが静かに待っててくれるわけもなく、途中で辞めざるを得ないなんてことも。

ブレンダーを使えば手作業でやる、半分以下の時間と労力で簡単にできますよ♪

不器用ママさんや、初めて作るママさんにも簡単にできちゃう離乳食を紹介します♪

簡単野菜ペーストの作り方野菜(人参 ほうれん草 さつまいもなど)  お好みの量鍋にお水を入れ沸騰させます。
お好みの野菜を入れ柔らかくなるまで茹でます。
茹でた野菜を取り出し、ブレンダーでペーストになるまでまぜて完成!

多めに使って冷凍しておくと便利ですよ♪

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じゃがいものポタージュ
じゃがいも 半分
粉ミルク(お湯で溶いたもの)   40ml〜60ml
お水       適量じゃがいもは柔らかく茹でて皮をむき、粉ミルクを入れブレンダーで
潰しながら混ぜる、この時お好みで適量水をいれ伸ばしていく。
滑らかなポタージュになるまで混ぜたら完成。

このままポタージュとしてあげても、好みの野菜ペーストの混ぜてあげても良いかも♪

 

離乳食作りでブレンダーって少量だと面倒くさい!すり鉢でできる簡単離乳食

お魚やお肉、フルーツなど少量しか離乳食にしない場合、ブレンダーを使うとうまく機能しなかったり、逆に洗い物が増えてしまったりと面倒くさくなる事も。

 

そんな時はすり鉢がおススメ。

お肉やお魚は後で潰しやすいように、細かく薄切りにしておくといいですよ!

お湯で茹でてしっかりと火を通しましょう。

すり鉢に入れてあとはすり潰すだけ!

おかゆに混ぜて雑炊にしたり、色んな具を合わせて煮込みうどんにしたり、色々アレンジもできますね!

初めてお肉をあげる場合は、まずササミなど脂が少ないものを選びましょう。

お魚でしらすをあげる場合は、必ず塩抜きをしてくださいね。

 

離乳食作りにブレンダーはいつまで必要?のまとめ

離乳食作りをするにあたって、ブレンダーが必要かどうかはママ達の間でも賛否両論のようです。

ブレンダーはアタッチメントも色々ついてるものもあるので、離乳食だけでなくじゃがいもをマッシュしたり、ハンバーグを作るときなど意外と便利!

普段のお料理でも活躍する優れアイテムなので、離乳食期が終わった今でも、旦那さんのお弁当用ミートボールや、コロッケなどブレンダーで混ぜて作ってます♪

たくさん作って冷凍しておけば、自家製冷凍食品になりますし節約にもなりますよ♪

 

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