便利グッズ好きな私は、よく100均ショップをよく利用します。
そこで、実際に使ってみてよかったダイソーやセリアの、おすすめキッチン用品4選をご紹介します。
米ピタ!クリップ
コメピタクリップはどのような商品かと言いますと、お米を研ぐときにお米を流してしまうことなく、水を捨てられるという便利なグッズです。
不器用な私はお水を捨てる時に、ついつい勢い余って傾けすぎてしまい、シンクに一緒にお米も流れてしまうという事が何度もありました。
しかし、この米ピタクリップはそんなストレスを一気に解消してくれます。
使用方法は炊飯器のお釜の部分にクリップを引っかけます。
一見、すぐにずれそうな気がしますが、思いきり傾けてもビクともしません。
かなり勢いよく水を流してもお米が流れてしまう事はないです。
もちろん、お米以外でも野菜の水切りなどにも使えますし、とっても便利です。
色は緑色の他にも白色とピンク色の3色があり、台所に置いているだけでもカラフルで可愛らしいですよ。
ダイソーのキッチングッズの中でも、私の中でかなりヒットした一品です。
”米とぎ”なるグッズ
特に冬の手荒れがひどい時期には、食事の支度はもちろんですが、お米を洗う作業もとてもつらいんですよね。
私も毎年冬になると手荒れがひどく、手のあちこちが切れまくるので、水仕事は本当につらい家事の一つです。
そんな時に、”米とぎ”なるグッズをダイソーで見かけ、思わず購入しちゃいました。
直接水に触れないので、手が痛くならなくてすごくおすすめですよ。
持ち手を持って、米を押したり混ぜたりしながら米をとぎます。
とぎ終わった米を洗う時にも活躍します。
よく見ると平たい部分に小さな穴がたくさん開いています。
これは洗った水を流すとき、釜のヘリに押し当てて、米が流れないように水を切るための穴です。
なかなか考えてありますよね。
水に直接触らないようにするなら、ゴム手袋をはめればいいじゃないかと思う方もいるかもしれません。
しかし、食器をあらうのとは違い、米をゴム手袋で洗うのはやはり抵抗があります。
でも、この”米とぎ”なら、抵抗なく使えます。
特に冬場におすすめの米とぎグッズです。
叩いたり・混ぜたり・おろし金と色々使えるグッズ
商品名を忘れてしまいましたが、潰したり、混ぜたり、しょうがをおろしたり色々と使えます!という事でした。
ちょっとだけおろししょうがが必要な時にいいかも?と思ったのですが、これでは汁がこぼれてしまいますので、調理中に直接すって入れる時に便利です。
唐揚げなどの下味付け、鶏肉団子を作る時なんかにも活躍しそうですね。
私は、お豆腐すくいにも使えそうだと思ったのが購入の決め手でした。
お豆腐すくいでちいさなしゃもじに穴が開いているタイプは持っているのですが、それにしか使わないですし、シャープなので豆腐が切れちゃうのが不満でした。
これな大きさもそこそこ(長さ22.5cm)で、お豆腐も壊さずすくえそうだと思い、じゃがいもをつぶしたりなどにも使えるので、キッチンにおいておいたら便利かなぁと思いました。
色々な用途があるキッチン用品は、散らかりがちなキッチンの引き出しなどが整理できて助かります。
プラスチックのティッシュカバーケース
料理中はもちろん、お風呂や洗顔後などに濡れた手で触っても大丈夫ですよ。
私はキッチン以外にもバスルームでも使用しています。
カラーが白なので、キッチンでもほかの家電や壁紙から浮かず、馴染んでくれます。
シンプルすぎるという方には、ダイソーやセリアで買ってきたステッカーを貼って、おしゃれにリメイクしてみても良いと思います。
底板もついているので、ティッシュボックスを入れた後、カチッとしまってくれるのが心地良いです。
布と違って、色褪せたりすることもなく、汚れが染みついて取れないなんてこともありません。
角が程よく丸みがあって、プラスチックの素材ではありますが、ごつごつした感じはなく、優しい使い心地です。
プラスチックというと、ついつい透明の商品が店頭に並びがちですが、それだとティッシュのなかのパッケージが見えてしまうので、買わなかったかも知れません。
不透明を探していたので、まさかの百円で買えた時はすごくうれしくて愛用中です。