ふつうのお餅に食べ飽きたら、よもぎ餅を食べたくなりませんか?よもぎの風味がたまらなくいいですよね?
お店で購入するのも、大変おいしくいただくことができますが、やっぱりできたて、つきたてのよもぎ餅が食べたい!
今回は、家にある家庭用餅つき機を使って、よもぎ餅を作りたいけど、よもぎはどれぐらい入れたらよいのか?や賞味期限や保存方法について、ご紹介させていただきます。
よもぎ餅作りでよもぎ粉の量はどのぐらい?
よもぎの量って、いまいちピンとこないですよね?
まず「よもぎ餅」の材料ですが、
- もち米 300g
- 上新粉 50g
- ぬるま湯 50cc
- よもぎ 20g
- きな粉・砂糖を適量
事前に準備しておいてくださいね。
ちなみに、よもぎ粉はもち草と同じものですが、成長葉となっていますので、新芽よりも味わいが濃くなっています。
ですので、多すぎると苦味成分が抽出されやすくなってしまいますので、注意しましょう。
なお、よもぎ粉の適量は、もち米7合に対して、よもぎ粉5~8グラムくらいとなっていますので、目安にしてみてくださいね。
それを熱湯でしばらくふやかしたのち、あく抜きをしてから使用するようにしてください。
餅つき機で作るよもぎ餅の作り方は?
餅つき機を利用すると、格段にお餅づくりが楽にできます。
その作り方ですが、もち米が蒸し上がったら、よく水切りをしておきます。
続いて、よもぎ粉を加えてから、つき始めるようにします。
量はお好みで少しずつ調整するようにすれば、失敗しませんよ!
手作りよもぎ餅の賞味期限は?
そんなつきたて、出来たてのよもぎ餅はおいしいものですが、やはり市販のもののように保存料などが入っていない分、どうしても足が早くなってしまいがちです。
本来、お餅はそのまま置いておくと、とてもカビが生えやすい食品です。
したがって、大量に作って冷蔵保存するのであれば、2日を目安に食べるのが良いと思います。
もしも、事前に余ってしまうくらい作ることを予定されているのであれば、冷凍保存しておくことをおすすめいたします。
冷凍保存であれば、一ヶ月は全く品質に違和感なく食べることができます
よもぎ餅の作り方!餅つき機では?もち米に対してのよもぎの量は?のまとめ
なかなか自分で臼や杵を用意して、昔ながらの手作業でお餅をつくといった機会はなくなってしまいましたよね。
でも、餅つき機を使うことで、手間暇や時間を短縮することが可能になりました。
いつもの白い餅ではなく、よもぎ餅ってなぜか食べたくなるんですよねー。
上記の材料を準備して、出来立てのよもぎ餅を堪能してくださいね!
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