自宅でみたらし団子を手作りしてみたものの、初めての挑戦でタレだけがいっぱい余ってしまった!
せっかく作ったものだからこそ、捨てるのももったいないし、どうしようかと悩みますよね?
今回は、みたらし団子のたれが余ったらどうする?冷凍保存やタレを使ったアレンジレシピもご紹介させていただきたいと思います。
みたらしのたれ余りは冷凍保存できる?
その答えは、ずばり冷凍保存が可能となっています。
まさか、液状のものを冷凍してしまってもいいものかと、最初は抵抗があるかもしれません。
正しい方法であれば、長期間品質を維持することができますので、使いたいときに使いたいだけ、利用することができますよ!
その場合にも、そのまま冷凍してしまうのではなく、今後使う分量ずつに、小分けにするのがおすすめ!
小さめのタッパーウェアであったり、ラップなどで個包装にして、冷凍するようにすると、便利に使うことができますよ。
注意点は、みたらし団子のたれ自体に、お砂糖が加えられていることがあります。
使用する容器などは綺麗に洗っておき、カビが生えにくくなるように、気をつけてくださいね。
また、冷蔵保存して食べきってしまおうと思った場合、調理後すぐに蓋のある容器に移して冷蔵庫で保管しておきましょう。
数日(おおむね2~3日)程度であれば、再加熱して利用するようにすれば、問題なくお召し上がりいただけますよ。
みたらしのたれを応用できるメニューは?
残ってしまったみたらし団子のたれは、できることなら、そのまま使い切ってしまいたい場合もありますよね?
もちろん、みたらし団子として大量消費するのも良いですが、それでは飽きてしまったり、太ってしまいそうで、心配になってしまいます。
そんなとき、おすすめしたいアレンジレシピは、ドーナツやトーストのスプレッド(塗り物)として利用する方法です。
ドーナツは市販のものでも、手作りしたものでも構いませんが、みたらしのタレを絡めるだけで、ハニードーナツのような味わいになります。
トーストもバターとはまた違った、和風テイストがくせになってしまうこと間違いありません。
ほかにも、あんこやきな粉も合わせて、スイーツ風のおやつや朝食としても利用できます。
甘みによって目が覚めて、朝からシャキッっとパワーチャージすることもできておすすめなんですよ!
みたらし団子のたれが余ったら冷凍保存できる?アレンジレシピも!のまとめ
みたらし団子のために作ったたれであるため、お団子以外に応用したり、使ってみようといった発想って、なかなか思い浮かばないものですよね?
さらに、まさか液体であるたれを冷凍しようといったことも、同じく思いつきづらいものです。
みたらし団子のたれの利用方法ですが、今後は大量に作って冷凍したり、ほかのレシピに使い回すことができますので、大変効率が良くなりますよね!