先日、クレジットカードの請求明細を見ていると、「APPLE COM BILL」という項目が目に留まりました。
この記載は初めて見るもので、具体的に何のための支払いなのかがさっぱりわかりませんでした。
このような見に覚えがない請求を見つけた時、不正利用されている可能性が頭をよぎります。
そこで、この記事を通じて、クレジットカードの明細に「APPLE COM BILL」と記された理由と、それが何を意味しているのかについて深掘りしてみます。
「APPLECOMBILL」は不正請求?
最近見たクレジットカードの明細に「APPLE COM BILL」という記載があったのですが、これが不正請求ではなく、全く問題のない正規の請求であることがわかりました。
実は、この請求は、私がiPhoneで利用しているアプリのサブスクリプションサービスによるものでした。
特定のアプリに対して継続的に課金をしていることを思い出し、「あ、そうか、アプリでこれを購読していたんだ」と気がつきました。
購読内容を再度チェックしたところ、実際に料金が発生しているアプリが確認できました。
iPhoneでアプリを購読すると、その料金はクレジットカードの明細に「APPLE COM BILL」として表示されることが一般的です。
初めて見た時には、もしかしてクレジットカード情報が盗まれたのではないかと不安になりましたが、調べてみて全くの杞憂であることが確認でき、ほっとしました。
さらに調べてみると、私だけでなく他にも「APPLE COM BILL」という請求を受けている方が多数いることが判明しました。
ずっとクレジットの明細にあるAPPLE COM BILLというのが何に払っとるんやろ?と謎だったけど、購入履歴見たらクラウドのストレージとクックパッドライブだった。・・・クックパッドライブは一旦外してもええやろか?
— スズキング (@suzuking1122) January 30, 2020
クレカの請求に「APPLE COM BILL」で¥1800くらい請求来てて身に覚え無さすぎて「えっなに?怖…」ってなったけど、ググってよく調べたらFGOの福袋回した分の有償石だったわ 社会人になってから息をするように課金しているのでマジでヤバい
— マカロニ (@Makaroni_prpr) January 21, 2020
このように、アプリの購読料金が「APPLE COM BILL」として請求されるのは、一般的なことであり、理解を深めることができました。
アプリ課金が思い当たらない場合、クレジットカード会社やAppleに速やかに報告しよう!
万が一、「APPLE COM BILL」という項目の請求が確認できたけれど、自分がアプリ内で購入した覚えがない場合は、何かしらの問題があると考えられます。
そんな時は、遅れずに関連するクレジットカード会社やAppleに連絡して、状況を報告することが大切です。
もしクレジットカードの情報が不正に使われている可能性があるなら、直ちにカード会社へ連絡してカードの利用を停止することで、追加の被害を未然に防げます。
アプリによる不正な課金が心配な場合も、Appleへの報告が推奨されます。
間違いや不正利用による課金があった場合、Appleから返金されることもあります。
不正使用をAppleに報告する手続きは、オンライン上で簡単にできます。
Apple IDでログインして、必要な手続きを行いましょう。
このような疑わしい状況に遭遇した際は、迅速な行動が求められます。
手間がかかるかもしれませんが、早めに行動に移すことで、さらなるトラブルを避けることができます。
この記事が何らかの参考になれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!