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離乳食での納豆の湯通しや加熱はいつまでするの?たれはいつから?

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日本人には欠かせない食材のひとつ、納豆。

納豆が好きでもぐもぐ食べてくれる我が子。

でも離乳食の場合、納豆の湯通しや加熱はいつまでするの?

そろそろやめて、そのままあげたいけどいつからなら大丈夫なのか、赤ちゃんにたれは使ってもいいのか調べてみました。

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離乳食で納豆の湯通しはいつまでする?加熱なしはいつから?

離乳食中期までは湯通し、加熱した方が良いです。

納豆をそのまま食べてもOKな時期は、9ヶ月頃からの離乳食後期にあたる時期。

でも、納豆が大好きだった赤ちゃんの中には、ネバネバした成分でビックリしてしまうこともあります。

初めてそのままあげる時は、一口から試してあげていくといいですよ

そのままあげるとネバネバして大人も食べさせにくいし、手づかみされたら大変ですから、無理にそのままあげなくても大丈夫です。

中にはちゃんと自分で食べれるようになるまでは、納豆を湯通しするママも結構いらっしゃいますよ。

赤ちゃんには小粒の納豆を

赤ちゃんにとっては、通常の納豆の粒が大きすぎることもあります。

そのため、小粒タイプの納豆は選択肢の一つです。

これは通常の納豆よりも小さく、10ヶ月程度の赤ちゃんでも食べやすいサイズです。

もし赤ちゃんが納豆のネバネバに馴染めない場合は、湯でさっと洗うか、しばらく食べさせない選択もあります。

挽き割り納豆は赤ちゃんにも食べやすい

赤ちゃんに納豆を食べさせる時、どれくらい細かくすべきか、考えたことはありませんか?

離乳食として納豆をどの程度細かくすべきかには、特定の規則はありません。

挽き割り納豆は、細かく刻まれているため、赤ちゃんが食べやすく、詰まる心配も少ないです。

納豆の匂いが赤ちゃんにとって問題ない場合、通常の納豆を試す前に挽き割り納豆から始めてみると良いでしょう。

一般的には、赤ちゃんが10ヶ月くらいになると、飲み込む力が強くなります。

そのため、この時期からは、納豆を細かく刻む必要はなく、そのまま与えても問題ありません。

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離乳食での納豆の適量は?毎日食べさせてもいいの?

納豆を離乳食で取り入れられるのは、7〜8か月頃の中期からです。

1食、約10〜15g。

  • 9〜11ヶ月頃の中期だと、約18g
  • 1歳〜1歳半頃までの完了期だと、約20g

が適量とされています。

このデータはあくまでも目安なので、赤ちゃんの成長や食べ進み具合によって、調節してみてくださいね♪

納豆は、手間がかからずパッと用意して食べさせられるので、毎日でも食べさせたい食材です。

が、あげすぎには注意が必要ですよ。

離乳食では納豆をたれで味付けするのっていつから?

納豆に付属しているたれ。

大人にとっては美味しく感じる程の塩味ですが、赤ちゃんの舌は敏感なので塩っ辛く感じてしまうでしょう。

離乳食中期、後期はまだ味付けをせずにあげた方が無難です。

しょっぱい物に慣れてしまうと、濃い味を好む赤ちゃんになってしまうので注意が必要です。

幼児食完了期(1歳〜1歳半頃)になったら、少したれで味付けしてあげると、納豆がよりおいしくなりたくさん食べてくれますよ。

たれは少なめに調節してあげてくださいね!

離乳食での納豆の湯通しや加熱はいつまでするの?のまとめ

・離乳食中期までは、湯通しした方が良いです。

・9ヶ月頃からの離乳食後期にあたる時期に、そのままで一口から始めてくださいね。

・付属のたれは、幼児食完了期(1歳〜1歳半頃)になったら、少量で味付けがいいと思います。

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